大衆食堂物語。東京・江東区の砂町銀座商店街にある創業91年の大衆食堂「銀座ホール」。店内にはタイル張りのテーブルがあり、壁には手書きのメニューが並んでいる。メニューは「ソース喝丼」など80種類以上。「気合い入チャーハン」(900円)はネギ、チャーシューなど6種類が入っている。純レバ丼(1050円)は鶏のレバー、アボカドなどを甘辛く炒める。「牛もつ煮込み」(600円)は赤味噌、水飴、黒糖などで煮込む。料理を作るのは2代目店主の石黒利雄さん、75歳。「美空ーめん」はマスターが大ファンの美空ひばりさんの名前を拝借した。人気ナンバーワンは「砂銀あんかけやきそば」(1100円)。具材はキャベツ、ニンジンなど。砂肝も入っている。マスターの父が甘味処としてスタート。利雄さんは45歳の時に店を継ぎ、甘味処から大衆食堂にした。甘いモノも人気。「ソフトdeあん」(600円)の餡はマスターの手作り。マスターの人柄も魅力。元気の源について聞かれた利雄さんは「お客さんとのトークかな」などと語った。
