きのう東京ドームで行われたドジャースとカブスの開幕シリーズ第2戦。ドジャースは、佐々木朗希が先発。初球は160.1キロのストレート。3球連続の160キロ超えで、1人目をレフトフライに抑える。カブスの鈴木誠也との対決では、1球目、この日最速の161.7キロのストレートもボール。3球目はファール。フルカウントの6球目を空振りとした。佐々木朗希は3イニングを投げ、3奪三振・1失点に抑えたが、5つのフォアボール。制球面に課題が残った。大谷翔平は、1番指名打者で出場。初回第1打席は、レフトフライ。5回、打球がフェンス際のファンが伸ばした手に当たり、グラウンドに落下。審判はホームランと判定したが、カブスがビデオ判定を要求。判定結果、ホームランと確定した。今季1号ホームランをマーク。試合は、6-3でドジャースが勝利。ドジャースは開幕2連勝。