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「シジュウカラ」 のテレビ露出情報

つるぎ町は徳島県の中央に位置し、深い山々に囲まれている。山の中腹より上の日当たりが良い場所に集落が点在。最も高い集落は標高800mにもなる。急斜面にある畑では芋・雑穀・とうもろこし・野菜などの作物を少しずつ作っている。木の根元にできた日陰では、日陰を好む里芋を栽培。狭い土地を有効に利用する様々な知恵が受け継がれている。家の近くにある荒れ地のような場所では「カヤ」を育てており、10月上旬になると刈り取る。刈り取る時期になると「コエ」と呼び方が変わるという。刈り取ったカヤはコエグロと呼ばれる三角帽子のような形にし、一冬かけて乾燥させる。山の斜面に並ぶコエグロは里山の風景となっている。乾燥させたコエは細かく刻んで畑にまく。土を肥え(コエ)させるだけでなく、乾燥を防ぎ、雑草を少なくし、雨で土が流されないようにする効果もあるという。昆虫の住処となり、虫を狙って鳥も集まってくる。10月中旬になるとソバの花が咲く。花は冬を前にした虫たちの貴重な栄養源となる。農薬などの影響で見ることができなくなったニホンミツバチの姿があった。カヤが刈られたカヤ場では様々な植物が育ち、ハチたちが飛び回る。ハチミツを集めるため、ハチの巣箱も設置されている。様々な花から集めたハチミツは「百花蜜」と呼ばれる。斜面を巧みに使う知恵で豊かな自然を受け継ぐ里山の暮らしがあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月18日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(ニッポンの里山)
青森県青森市には日本一のりんごの産地がある。そこにある1本のりんごの木にはフクロウの巣があり、5羽のヒナが育っている。フクロウの巣がある木は樹齢80年で、商品になるようなりんごの実は成らないが、フクロウのため、木を残して手入れを続けている。ヒナたちの親鳥は、日中はリンゴ畑を見渡せる木の上で日が沈むのをじっと待っている。夜になると巣に戻り、ヒナのために一晩に1[…続きを読む]

2025年4月16日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!(日本人の90%が知らない知識)
レイザーラモンRGが大都会のバードウォッチングについて語る。ムクドリが都会に出てきたことでオオタカやハヤブサも都会で見れるようになっている。東京は公園が多いのでシジュウカラの鳴き声がよく聞こえる。動物言語学を研究する鈴木俊貴さんが調べたところ、鳴き声は200種類あり言語として鳴いていることがわかったという。

2025年4月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIMEマーケティング部
「僕には鳥の言葉がわかる」という科学の本が東京最大の書店「ジュンク堂書店池袋本店」で話題になっている。発売3か月で10万部を突破した。鳥の言葉がわかる東京大学准教授の鈴木俊貴さん。鈴木さんは世界で初めて動物に言語があることを証明し国際的な生物学賞の受賞が決定した。これまで動物は鳴き声で感情表現はしても言語を扱うのは人間だけと考えられてきた。鈴木さんは新たな学[…続きを読む]

2025年3月30日放送 13:27 - 13:30 TBS
四季折々の贈り物(四季折々の贈り物)
きょうの贈り物は春の野鳥。ウグイスなど春は公園で耳を傾けると鳥の鳴き声が聞こえてくる季節。鳥のさえずりは繁殖期のオスが発する鳴き声。ウグイスの鳴き声は自分の縄張りにメスを呼んでいる。子どもたちが都立東京港野鳥公園で野鳥を観察してみる。メジロ、シジュウカラを見ることができた。

2025年3月30日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ中山のイチバン
鳥のことばが分かる動物言語学者・鈴木俊貴東京大学准教授と中山が代々木公園を一緒に巡って、鳥がどんな会話をしているのか教えてもらう。鈴木先生はシジュウカラという鳥の研究を通じて、動物がことばを持つことを世界で初めて解明。2023年には動物言語学という新しい学問の分野を創設。ことしには生物学で世界的権威を誇る英国動物行動研究協会国際賞「Tinbergen Lec[…続きを読む]

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