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「システィーナ礼拝堂」 のテレビ露出情報

コンクラーベとはカトリック教徒14億人のトップを決める選挙。コンクラーベは”鍵をかけて”=完全密室で行われる。テレビ、スマホ、新聞の持ち込み禁止。バチカン市国は新教皇が決まるまでバチカンのほとんどのエリアで携帯電話の電波が遮断されている。今回の候補は133人の枢機卿。枢機卿は教皇の次の地位の方たち。枢機卿による投票で、得票率が2/3以上になれば決定。2/3になるまでは何度でも投票を行う。投票は初日は1回、2日目以降は1日4回行う。忽滑谷さんは「バチカン市国全体に影響を与える世界が注目する一大イベントですよね」とコメント。結果発表は礼拝堂の煙突からあがる煙の色でわかる。決定すると白い煙があがる。決まらなかった場合は黒い煙が出る。フランシスコ教皇が選ばれたときは2日間5回の投票が行われた。一番長くかかったのは1268年11月に行われたコンクラーベで、1006日間続いた。AP通信によると、長すぎる選挙に当時の住民が不満を持って、教皇が決まるまで閉じ込めたのがコンクラーベの由来になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月9日放送 2:14 - 3:11 NHK総合
京成本線のある風景(ニュース)
コンクラーベが行われるシスティーナ礼拝堂には枢機卿たちが集まった。投票できるのは80歳未満の枢機卿のみ。史上初のヨーロッパ出身者が半数を下回る一方、アジア・中南米・アフリカ出身など多様化が進んできた。コンクラーベとはラテン語で「鍵がかかった」という意味。13世紀に教皇選出が紛糾し空位が続いた際、市民が枢機卿らを閉じ込め選出させたことが由来とされている。枢機卿[…続きを読む]

2025年5月9日放送 1:20 - 1:23 NHK総合
ニュース(ニュース)
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が先月亡くなったことを受け、バチカンでは7日にコンクラーベが始まった。初日の投票では決まらず、2日目となる8日から133人の枢機卿が投票を行った結果、システィーナ礼拝堂の煙突から白い煙が上がり教皇が選ばれたことが明らかにされた。フランシスコ教皇の改革路線が引き継がれるのかなどが焦点となっているが、誰に決まったかなどは現[…続きを読む]

2025年5月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
新教皇を決める選挙「コンクラーベ」。1回目の投票では決まらず、2日目午前の投票でも決まらず。このあとも投票が行われる予定。

2025年5月8日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
新しいローマ教皇を選ぶコンクラーベが始まったが初日の投票では決まらず、日本時間のきょう午後から再び投票が行われる。ロイター通信などは、今回の選挙での本命は不在だと報じている。

2025年5月8日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
コンクラーベでは日本人含む133人の枢機卿が参加し投票するが、礼拝堂の煙突からは教皇が決まらなかったことを知らせる黒い煙が立ち上った。これにより今後は3分の2票を獲得する人物が出るまで投票は繰り返し行われる。結果は投票用紙を燃やした煙で外部に伝えられる。投票は8日午前から再び投票する。

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