第267代のローマ教皇に選ばれたレオ14世は、教皇として初めてシスティーナ礼拝堂でのミサに臨んだレオ14世はシカゴ出身の69歳で、アメリカ出身の教皇が誕生するのは初めて。シカゴでは、街の中心部の大聖堂では記念のミサが行われた。かつてペルーで10年間ともに宣教活動にあたった神父も期待を寄せている。フロリダ州に住む一番上の兄のルイさんも祝福の言葉を贈った。レオ14世は、12日に初の記者会見を行う予定。
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