日本人女性の“海外売春” について取り上げた番組に関心が寄せられた。背景には問題が潜んでいる。根深い原因がある。シドニーの性風俗店では日本人がたくさん働いている。日本の地名や花の名前を店名にしているところもある。なぜ女性たちは性産業で働くことになったのか。タイムパフォーマンスという言葉が使われている。賢い稼ぎ方だという風潮がある。斡旋業者が存在している。海外の自分とつながりのある性風俗店をつないで入国そしてその後どうやって働くかというところまでサポートする。どうしたら入国の際にあやしまれないか、リラックスした服装がいいとか、斡旋業者の記録をスマホから消去するなどの指南がある。円安や物価高に直結する構造的な問題だという意見もある。ホストクラブに通うお金目的だとか、学費を稼ぐとかそんな様々な問題がある。オーストラリアでは一部の州では売春は合法だ。カフェで働くのも性風俗で働くのも同じ労働者の権利がある。ワーキングホリデーのビザでも性産業で就労することは可能だ。しかしリスクが伴う。日本と海外の所得格差の問題がある。松田記者は一筋縄ではいかない取材だったという。裏には日本の今の状況や日本の女性が置かれた生きづらさが反映されているという。
