約4年ぶりに中国・北京で北京モーターショーが開催され、国内外から約1000社が参加した。家電メーカー「シャオミ」が初開発のEVなどを展示した。去年の中国国内での新車販売台数は世界で初めて3000万台を突破し、EVなど新エネルギー車が3割余りとなっている。中でも低価格が売りの中国メーカーがシェアを伸ばしているのに対し、日本勢は中国のIT企業などと協力し、AIや音声認識技術を取り入れている。
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