フランス・パリのシャンゼリゼ通りで24日、クリスマスシーズン恒例のイルミネーションが始まった。24日点灯が始まるとシャンゼリゼ通りでは、花火と紙吹雪でクリスマスシーズンの到来を祝った。400本の街路樹が金色をベースにした華やかな光に彩られ、今後は15分ごとに点滅する演出も施されるという。訪れた人は「一生に一度は見るべきです。私はクリスマスが大好き、彼氏と一緒に見られて最高です」と話す。今年は、凱旋門の近くに高さ13.5mの巨大なクリスマスツリーも登場し、幻想的な輝きで人々を魅了している。
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