おととい開幕した「釜山国際映画祭」には約300本の映画が出品され、SUPER EIGHT・丸山隆平さんは主演俳優の1人として韓国語の舞台挨拶を披露した。この日のために韓国語を練習したという丸山さん。出品されたのは主演映画「金子差入店」。丸山さんは刑務所や拘置所への差し入れを代行する業者を演じる。差し入れという仕事を通じ、主人公の過去も明らかになっていく。丸山さん自身がいままで秘密にしていた過去を聞くと「小学校のとき給食担当って回しでやっていたんですが、(給食着を)使った人が持って帰って洗ってもらって持ったいかないといけないけど、丸山少年は何を思ったのか、その給食の衣装をどこかに捨てて帰りました。テレビに出ている人間として恥ずかしい」などと話した。
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