バレーボールチャンピオンズリーグの頂点に立った石川祐希。1年を振り返り石川は「充実したシーズンだったことは間違いない」とコメント。ペルージャへ移籍した石川は11試合中3試合しかスタメン起用されなかった。これまでオールラウンダーが最大の武器だった石川だったがチームではあらゆる技術の見直しが求められた。中でもスパイクに関して、どんな状況でも強く打ちぬくことが求められた。決勝で見せたスパイクが最も印象に残っていると話す。取材した松岡は「謙虚さが彼の武器。チャレンジ精神があり結果的に自分のバレーが進化していった」とコメントした。