次に向かったのは「チャンギ空港」。チャンギ空港は、空港業界のアカデミー賞と言われているWORLD AIRPORT AWARDSで、世界の最も素晴らしい空港に選ばれた。2019年、空港内に巨大複合施設「ジュエル」がオープンし、その面積は東京ドーム約3倍だという。横山さん・大沢さんは、シンガポールで人気のお土産の「アービンズ」を発見。魚の皮を使ったチップスで、箱買いする人もいるという。次に、老舗調味料ブランド「クォン・チョン・ティエ」へ向かった。日本人から一番人気なのは、チリクラブの名店の味を再現した「クリスピーチリ」だという。次に、パイナップルタルト専門店「カラ」で「パイナップルタルト トラディショナル」を食べた大沢さんは、砂糖を使っていないのに甘みの強さに驚いていた。また、ジュエルではシンボルとして高さ40mの世界最長の人工滝「レイン・ボルテックス」があり、夜にはライトアップされるという。他にもホテルや映画館などもあるため、トランジットで利用する旅行客も多い。次にシンガポールで人気のお菓子ブランド「ブンガワン・ソロ」へ。「パンダン」という植物を使った「パンダンシフォン」や、インド発祥の「スージークッキー」が特に人気だという。次に、空港限定のアイテムを数多く揃える「ギフト バイ チャンギ エアポート」へ。中でも人気なのは、空港の香りが楽しめる「アロマキャンドル」などだという。