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「カラオケBanBan」 のテレビ露出情報

今回はアミューズメント事業などを手掛けるGENDA。主なグループ企業はGiGO、カラオケBanBan、GAGAなど。これらは全てM&Aで傘下に。GENDAが重視する経営指標とは。
渡邊太樹CFOはみずほコーポレート銀行やゴールドマン・サックス証券など金融業界でキャリアを重ね、2021年GENDAに入社した。今回はGENDAの買収戦略の根幹を聞くため社長とCSOにも話を聞く。申真衣社長もゴールドマン・サックス証券出身で2018年にGENDAを共同創業、2019年に社長就任。買収戦略を指揮する羽原康平CSOはコンサルティング会社でM&A案件の財務アドバイザーを務め2019年にGENDAに入社した。注目経営指標(1)ソーシング。売却を検討している顧客と接触。GENDAはソーシング件数を経営で重視する指標に掲げている。2018年から2024年4月のM&A件数は28件、資金はほぼすべて金融機関からの借入金。注目経営指標(2)NetDebt/EBITDA。Net Debtは借り入れなど、EBITDAは本業で稼ぐ力を意味する。NetDebt/EBITDA=負債の返済に何年かかるかはかる指標。グループの主力事業であるゲームセンターGiGO。そこではレモネードやポップコーンも販売していてこれらもM&Aで去年グループに入った企業。注目経営指標(3)総当たり表。全グループ企業のシナジーを可視化。
GENDAの株価は3月をピークに下落。営業利益率が下がっていることが要因。先月のM&Aの進捗発表会では”償却前営業利益”という言葉が出てきた。完全インタビューはMorning satellite PREMIUMで配信。

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