昨日レギュラーシーズンの全日程が終了したメジャーリーグ、大谷翔平はアジア出身の選手の中で初めてホームラン王のタイトルを獲得した。しかしシーズン終盤に怪我に見舞われ戦線を離脱した。大谷は投手としてもチーム最多の10勝をあげ高いレベルで二刀流を実現していた。今シーズンはキャッチャーとのサインの交換方法を変更し、自ら配球を決めたという。8月のレッズ戦で大谷は右ひじを痛め降板し、その後じん帯の損傷が明らかになった。
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