サッカー元日本代表の岡崎慎司さんは、代表歴代3位の50ゴールを記録。W杯に3大会連続出場するなど日本を代表するストライカーとして活躍した。岡崎さんの代名詞といえばダイビングヘッド。泥臭いプレースタイルでファンを魅了してきた。岡崎さんは会見で「もっと点を取れたし、もっと重要な記憶に残るゴールを取れると思ってやってきた。後悔だらけというか、自分が口にした目標はほとんど達成できていない」と話す。今後はドイツ6部リーグのチームで監督を務めるとのことだが、指導者としての目標について「日本代表の監督になりたい。ワールドカップで優勝したいというのがメインの自分の目標」と話した。