アメリカ軍によるイエメン新イラン武装組織・フーシ派に対する15日の空爆に対して誤って記者が加えられたチャットで事前に協議していいたことがわかった。チャットに加えられていたアメリカの雑誌「アトランティック」ゴールドバーグ編集長が明らかにした。チャットにはバンス副大統領やヘグセス国防長官らが参加しており、ヘンセス氏が空爆の2時間前に標的やタイミングについて共有していたとのこと。ロイター通信などによると政府高官は計画の漏えいについて認めている。一般人が利用できるアプリでやり取りしていたことについて今後説明が求められそう。