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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

ソニーフィナンシャルグループの石川久美子さんの今日のドル円予想レンジは146.50~147.80円。石川さんは「ここ最近のFOMCメンバーの発言を見ていても、9月FOMCに関して差し迫った利上げについて言及する様子はありませんでした。ただ、11月・12月のFOMCでの追加利上げの可能性について言及する声は根強いです。インフレ関連指標はもちろん、賃金や家賃に関連する労働住宅関連指標などには毎回注目を集めるでしょう。9月のFOMCに関しては、FRBのパウエル議長の記者会見の内容が重要で、思惑の手がかりとして今週発表の経済指標はどれも注目されます。インフレ鈍化傾向を見せる中で、アメリカの利上げはあったとしてもあと1回と見られています。FOMCやその後のデータで、追加利上げがないとなれば、ドル円の動きに修正が入ると見られます。また、利上げが天井を迎えれば、同時に次の一手である利下げへの関心が高まります。仮に、9月のFOMCの経済見通しにおいて、利下げの開始時期の織り込み修正も相まって、ドル円の反応が非常に複雑になる可能性もあります」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク証券取引所から日本生命NY投資現地法人・今真一郎が解説。20日にニューヨーク株式相場について解説する。S&P500は史上初めて5500を突破したが、午後に入り下落し、最終的にマイナス圏で取引を終えている。AI関連企業への関心は依然として高く、決算を発表したコンサル大手・アクセンチュアは、AI関連の受注が増えていることが好感され7.3%上昇。10年[…続きを読む]

2024年6月18日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンニュースのおかわり
日銀・植田総裁は「予見可能な形で」という言葉を何度も使い、丁寧に進めていく必要があるという考えを強調した。慎重な姿勢を見せる日銀の3つのトラウマ。「オイルショック後の狂乱物価」「プラザ合意後バブル助長」「ITバブル崩壊でゼロゼロ金利解除」があり、1970年代のニクソンショックと第一次オイルショックのダブルパンチで狂乱となった物価。プラザ合意によってバブルが崩[…続きを読む]

2024年6月17日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
関税の引き上げなど、米国の経済政策は世界や日本にも大きな影響を与える。バイデン氏・トランプ氏の金融・財政・通商の3つの政策を分析する。三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ為替ストラテジスト・植野大作さんの解説。注目すべきは金融政策を担うFRB・パウエル議長に対する姿勢。トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、パウエル議長は再任しないと明言している。積極的に金[…続きを読む]

2024年6月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
アメリカのFRBは7会合連続で、政策金利の水準を維持すると発表。今後の見通しについて、年内に1回の利下げを行うといい、円安の要因でもあるアメリカの高い金利が長く続くことを意味する。アメリカでは消費者物価指数が+3.3%で、FRBの目標値よりも高く、利下げに踏み切るわけにはいかない事情がある。一方、製造業の景況感を示す指数は悪化がみられ、新築住宅販売も低水準。[…続きを読む]

2024年6月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国FRB(連邦準備制度理事会)ははFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利を5.25%から5.5%で据え置くことを決めた。金利の据え置きは7会合連続となる。年内の利下げについて前回3月時点では年内に3回の利下げを見込んでいたが1回に減らした。FRB・パウエル議長はインフレ率が十分に減速していないため現在の政策金利の水準を維持する必要があると強調した。FOM[…続きを読む]

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