日本時間のきのう夜、米国FRBパウエル議長がインフレ率が低下しているという認識を示したことで、市場では9月に利下げが始まるという観測が一段と高まった。これを受けニューヨーク市場では、ナスダック総合指数7が営業日連続で、S&P500が6営業日連続で、最高値を更新。この流れを引き継いだ東京市場でも、半導体関連株を中心にほぼ全面高の展開となり、日経平均株価は先ほど4万2000円の大台を突破、5営業日連続で史上最高値を更新した。
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