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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

日銀は0から0.1%程度としてきた短期金利の誘導目標を今日から0.25%程度に引き上げる。判断の理由として植田総裁は歴史的な円安の物価への影響を挙げたうえで景気を冷やすとの懸念に対しては「大きなマイナスの影響を与えることはない」と説明した。岸田総理はきのう夜「政府と日銀はデフレ型経済から新しい成長型経済への30年ぶりの移行、これを成し遂げることが肝要であるという共通の認識に立って密接に連携をしてきています」と述べ「1000兆円規模と言われる国民の預貯金の金利増というプラスの効果もある」として利上げを前向きに評価した。日銀の利上げ決定を受け3メガバンクは現在0.02%の普通預金の金利を0.1%に引き上げると発表した。三井住友銀行は今月6日から、三菱UFJ銀行とみずほ銀行は来月2日から金利を引き上げる。一方米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決める会合を開き、年5.50%を上限とする現在の政策金利を据え置くことを決めた。据え置きは8会合連続だがパウエル議長は今後の物価上昇率や雇用などの経済指標を見極めたうえで「早ければ次回9月の会合で利下げを行う可能性がある」と述べた。ただ市場は会見の前から、FRBが9月に利下げを始めることを織り込んでいたため円相場は小幅な値動きとなっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月18日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
FRB・パウエル議長についてトランプ大統領が「できるだけ早く退任すべき」とコメントした。パウエル議長は、利下げを慎重に進める考えを示している。

2025年4月17日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は16日の講演で、トランプ政権の関税措置が経済に与える影響は予想をはるかに上回るという認識を示した。ただ、その影響を踏まえてもアメリカ経済は依然として底堅いとして、利下げのペースを早めることには慎重な考えを示した。

2025年4月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
経済情報を伝えた。FRB議長は「関税措置が経済に与える影響は予想をはるかに上回る」と話したが早期利下げには慎重な考えを示した。

2025年4月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
16日のニューヨーク市場のダウ平均株価は、前の日の終値から699ドル57セント下げ3万9,669ドル39セントと4万ドルを割り込んで取り引きを終えた。FRB・パウエル議長が講演でトランプ政権の関税政策について「経済の不確実性が高まっている」と発言し、早期の利下げに慎重な姿勢を示した。これを受け景気減速への懸念が強まり、売り注文が膨らんで一時900ドル以上値を[…続きを読む]

2025年4月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRB・パウエル議長は18日の講演で関税の影響が見極められるまで政策金利を維持する考えを改めて示した。年内にインフレ加速と雇用減速の可能性が高いとしつつ、現時点ではインフレ抑制を優先すると示唆。株価急落に利下げで対応する「FRBプット」については明確に否定した。

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