日経平均株価は一時1300円以上の下落。取引時間中、今年最大の下げ幅となった。終値では前日に比べ975円安の3万8126円で取引を終えた。この大幅下落の要因となったのが日本時間今日未明のFRB・パウエル議長の発言。9月の利下げについて「オンザテーブル」と発言。「検討中」という意味で米国でのインフレの鈍化傾向を背景に次回9月の会合で利下げに踏み切る可能性を示した。FRB・パウエル議長のコメント。
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