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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・高橋諒至がリモート解説。高橋さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)は0.25ポイントの利下げという市場の予想通りの結果。FRB(連邦準備制度理事会)の会見ではトランプ次期政権が、経済や金融政策に与える影響について質問が出たが、FRB・パウエル議長からは踏み込んだ回答はなかった。全体として大きなサプライズはなく、株価の反応は限定的。今回の会合は2つの理由からサプライズが出づらかった。前回の会合以降、景気は堅調、かつ労働市場は軟化というFRBに理想的な流れが続いていたから。今回の会合で利下げペースを速めたり、遅らせる必要は乏しかった。FOMCの会合は大統領選でスケジュールが1日後ずれし、4年前も後ずれしたが当時もFOMCに対する市場の反応はほとんどなかった。投資家の関心は大統領選だった。2016年にトランプ氏が大統領に初めて選ばれた際は金融株や資本財株など政策で恩恵を受けるとされる銘柄の物色が進んだ。規制緩和の恩恵を受けるとされた金融株はその後のパフォーマンスも堅調。今回は民主党政権下でM&A審査を厳格化してきたFTC・カーン委員長など規制推進派の高官が複数交代する可能性がある。滞っていた大手テックなどによるM&Aが復調すれば、投資銀行・ゴールドマンサックスなどに恩恵が見込めるはず」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月28日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
FRBのパウエル議長の任期は来年5月まででトランプ大統領が後任人事を近く明らかにする考えを示している。ベッセント財務長官は27日にCNBCのインタビューで10月か11月に後任を指名する可能性を述べた。FRBの議長は7人の理事の中から専任されうち1人の任期は来年1月までとなっている。

2025年6月26日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
FRB議長はトランプ政権の関税政策に伴う物価高は一時的にとどまる可能性があるとの見方を示した。早期利下げには慎重な姿勢は崩していない。議長の後継者候補についてトランプ大統領は「3~4人以内だ」と話した。

2025年6月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
今日の経済情報を伝えた。ニューヨーク証券取引所からの中継によると、この日は小動きに留まった。

2025年6月25日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
アメリカのFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、早期の利下げに慎重な姿勢を改めて示した。

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