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「パウエルさん」 のテレビ露出情報

谷さんはきょうの経済視点に「THE ART OF THE DEAL」と挙げ、「1987年にトランプさんが執筆してベストセラーになった本をタイトルにさせていただいた。トランプさんが引き出そうとしているのはディールなんです。高い関税を課すと脅していて、実際に施策として出てくるものもあるとは思うが、本当にそんなひどいことになるのか?とちょっと疑ってみている。ウォルシュ元FRB理事を財務長官にという報道が出ている。ウォルシュ元理事はトランプさんが『パウエルさんをFRB議長にしようかウォルシュさんにしようか』と言ってウォルシュさんではなくパウエルさんにしたというほどの方。こんなにまともな方を財務長官にするのにそんなにメチャクチャなことをするのか?と考えると、やはり実際は言われているよりずっと穏健というか、マイルドな政策になるんじゃないかと思っている」などと話した。
井出さんは経済視点に「ボラティリティの上昇」と挙げ、「谷さんがいうようにマイルドになってくれれば良いが、実際には政権発足後はもっとボラティリティが上がるかもしれないと思っている。トランプさんは2回目の大統領なのでスタートダッシュでいく。しかも今回が最後なので、前半の2年間でやりたいことをとことんやるかも知れないという警戒も持っていく必要があるかもしれない。短期思考の投資家と長期思考の投資家で対応は分かれると思う。短期の投資家はどんなボールが飛んでくるかわからないので、飛んできたボールを一つずつ丁寧に打ち返す。いずれにしても打率は下がると思う。一方、長期の投資家はボラティリティが上がっても恐れる必要はなく、味方につける。積立投資なら淡々と機械的に続ければ良いと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
再び進む円安について。先週金曜日の円相場は、一時1ドル=156円台後半まで値下がりした。これは、ことし7月下旬以来の円安水準となる。米国発の要因が大きく、1つがトランプ次期大統領の政策。大規模な減税策や関税などがインフレを再燃させるという懸念から、長期金利が上昇した。加えて14日の米国のFRB・パウエル議長の講演、「米国経済は利下げを急ぐ必要があるというシグ[…続きを読む]

2024年11月15日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
米国のFRBのパウエル議長は14日の講演で、「経済は利下げを急ぐ必要があるとのシグナルを出していない」と述べた。また、今後の利下げについて「事前に定められているものではない」との考えも示した。この発言を受けて、為替相場では円売りドル買いが進み一時、1ドル156円台の後半と、およそ4か月ぶりとなる円安水準をつける場面があった。

2024年11月15日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
経済情報を平野憲一氏が解説。パウエルFRB議長が今後の利下げペースについては慎重に対応すると発言したため昨日のアメリカ株は揃って下落。PPIは前年同月比は9月を上回った。日本株は反発。日経平均はニューヨーク株は安いが先物の買い戻しで大きく上がっている。みずほFGは今年の高値を更新。

2024年11月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
尾河さんはアメリカの10月の生産者物価につじて「ここのところ下げ渋ってることが気になるところ。これはトランプ政権の政策が今後影響してくるところで、関税の大幅引き上げや移民流入が激減する話になると賃金インフレが再燃しかねない話にもつながるのでFRBとしても注目していかなければならない。前回のFOMCの会見ではトランプ政権の政策は法案が通ればFRBとしてもモデル[…続きを読む]

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