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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

今回は市場の予想通り政策金利は据え置かれた。大和証券の山本賢治氏が、新たに公表されたFOMC声明文のポイントを解説する。今回「経済活動は堅調なペースで拡大している」と上方修正。12月のFOMCの最大のポイントは、26年以降の成長の軌道を上方修正したことだった。FRBの景気見通しが強気化してきていることが、前回でも確認されていた。今回、パウエル議長が記者会見で「経済活動の先行きは明らかに改善している」、「12月よりもさらに強めの予測だ」と述べている。これに呼応するような形で、市場の今年の成長率見通しも断続的に引き上がっており、グローバルな景況感の改善に繋がっている。FRBの景気認識が強気化している背景には、3回の利下げに伴い金融環境が緩和的になっていることに加え、昨年7月に議会で成立した減税法案が今年の上半期の成長率を押し上げるとみられている。最も大きいのは、FRBが90年代のIT革命期の楽観的な生産性のストーリーを受け入れたこと。当時、景気が生産性の改善に伴って加速したが、企業の効率性が上がりインフレ圧力がおさまっていった。足元のAIブームも似たようになるのではというのが、FRBの見立て。
大和証券の山本賢治氏が、新たに公表されたFOMC声明文のポイントを解説する。雇用に関しても今回のFOMC声明文にある通り、雇用は引き続き弱いが失業率は安定化の兆しが出てきている。12月の雇用統計で失業率が4.4に低下したことをもって、安心感を見せるような表現になってきている。アメリカの労働市場は、採用は弱いがレイオフはそれほど起きておらず、雇用市場も安定化してきているとの認識。今回の声明文では「雇用の下振れリスクが高まっている」との表現が削除されている。3回の利下げのミニサイクルが終了したことを示すもので、今後は政策が「ポーズ(様子見期間)」に入ることを強くシグナルするものだろう。今回の会見でパウエル議長も「政策は適切な位置にある」と表現していて、当面は政策を据え置くというシグナル。FRVは当面一時停止してリスクバランスを評価していくとみられる。ことし5月くらいまでは利下げの必要はないと思われる。5月までに利下げがあるとすれば、おそらく労働市場の弱さに対応するような悪いニュースとなる利下げだろう。新議長の候補になっている4名の共通するポイントは、楽観的なディスインフレ見通しを持っていること。今回の会見でパウエル議長も関税のインフレは2026年半ばごろに収束すると予測している。新FRV議長のもとでの利下げ見通しに対する影響については、新議長が政治的に関与せずにFMCを尊重するという行動が確認されれば旧FMCメンバーと新議長が歩み寄りを強める形で、おそらくことし半ば以降に2回から3回くらいの利下げが行われるとみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月17日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
FRBが金融政策を決める会合を17日まで開く。トランプ大統領に指名されたウォーシュ新議長の初会合。アメリカの消費者物価指数は5月と比べて4.2%上昇。利下げを見送ることがほぼ確実視されるが、焦点は利下げを求めるトランプ大統領とウォーシュ議長の距離感がある。

2026年6月16日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論時論公論
日銀は、政策金利を0.25%引き上げることを決定した。政策金利が1%台となるのは31年ぶり。日銀の発表を受けて、日経平均株価が一時7万円の大台を突破した。石油関連製品の値上がりで企業物価指数が3年ぶりの高水準となり、身近な商品が値上げされている。日銀の内田副総裁は「経済下振れリスクはひと頃より低下した」とコメントしている。白川方明日銀元総裁は、現在の経済・物[…続きを読む]

2026年5月15日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカの連邦議会上院は13日、トランプ大統領がFRB(連邦準備制度理事会)の次の議長に指名したケビン・ウォーシュ氏の人事案を承認した。現在のパウエル議長の任期は今月15日までで、ウォーシュ氏が新たな議長に就任することになる。トランプ大統領はFRBに対し繰り返し利下げを求めていて、ウォーシュ氏がほかの理事を説得することに期待を示している。ただイラン情勢に伴う[…続きを読む]

2026年5月14日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
アメリカの議会上院はFRB次期議長にケビン・ウォーシュ元理事を充てる人事案を承認。任期は4年、パウエル議長が任期満了を迎えるのに伴い近く就任するとみられる。トランプ氏が利下げを求めるなか、どのような金融政策を進めるのか注目される。

2026年5月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新ニュース)
アメリカの議会上院は13日、FRB連邦準備制度理事会の新しい議長に元理事のケビン・ウォーシュ氏を起用する人事案を賛成多数で承認した。15日で人気を迎えるパウエル議長の後任としてトランプ大統領が指名していた。野党・民主党の議員は利下げを求めるトランプ氏の「操り人形」になると批判していて、FRBの独立性を維持できるかが注目される。FRB議長としての任期は4年で、[…続きを読む]

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