歌舞伎俳優・坂東彌十郎さんの行きつけは東京・文京区にあるチーズ料理&スイスワインの店「湯島天神横ラクレットグリル」。店内には世界各国チーズが常に10種類以上が並べられている。彌十郎さんのオススメはスイスの伝統料理、直径約30センチ、ラクレットチーズでスイス産、フランス産、国産のラクレットチーズから好みのチーズを選び。ラクレットチーズ専用のオーブンで断面を温め溶けだしたら客の目の前でトロトロになった表面を豪快にそぎ落とし、ふかしたジャガイモがのった皿の上にのせる。流れ落ちるチーズの滝にテンションアップ間違いなしでジャガイモの甘みとチーズの濃厚さは相性抜群だという。スタジオで湯島天神横ラクレットグリル「ラクレットチーズ」を紹介、客がラクレットチーズをピッタリ80グラム削り出す「ラクレットチャレンジ」に彌十郎さんがチャレンジ、196グラムとなり、チャレンジ失敗となったが試食した。彌十郎さんは元々スイス好きでラクレットチーズは毎年食べていたが亡くなった吉右衛門さんが体調を崩した際食べ物の味が分からなくなったがラクレットチーズを食べてみたいと東京で探した時に見つけたと話した。