照英は巨大ハードルを調査するため工場内に潜入。巨大ハードルは高さ80m幅115m。船を作るために使われるクレーンだということがわかった。このクレーンはゴライアスクレーンと呼ばれ約1000tを持ち上げることができる。「ジャパンマリンユナイテッド」は日本を代表する造船会社。照英が国内最大級の造船所に潜入し、巨大な船ができあがるまでに隠された、3つの職人技をスクープ。1つ目は「ムカデのような巨大車を操るテクニック」。巨大なパーツをゴライアスクレーンのもとに運び、1つずつ溶接して繋いでいく。パーツは1.2kmも運ばないといけない。移動させるのはタイヤが無数にある車だという。