きのう公示された衆議院選挙について、JNNでは15日から16日にかけて全国の有権者にインターネット調査を行ない、これに取材を加味して序盤の情勢を分析した。それによると自民党の派閥の“裏金”が問題となっている候補者46人のうち、約20人が優勢となっている。一方約5人は接戦となっていて、さらに20人近くが厳しい戦いとなっていることが分かった。ただ約5割の人がまだ「投票先を決めていない」と答えていて今後情勢が変わる可能性がある。
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