マイケルジャクソンは巨額の借金があった。CD、レコードの売り上げは累計10億枚以上。遺産は3000億円以上。2009年に亡くなる直前、800億円以上の負債があったという。慈善団体への寄付や贈り物、旅行、美術品、宝石などに多額のお金を費やしていた。現在、世界で6件以上の訴訟が係争中。遺産管理人に対し65件以上の訴訟が提起されている。伝記映画が来年4月に公開予定。主演はマイケルの“おいっ子”・ジャファージャクソン。二人の写真を撮影・ケビンマズール氏「ジャファーのパフォーマンスを見て『すごい、マイケルだ』と思いました」。映画の内容はマイケルの原点である「ジャクソン5」や記録的な成功、2009年に亡くなるまでの数年間、彼に向けられた性的暴行疑惑を取り上げたものに。ネバーランドが映画の撮影のため一新される。マイケルの親友・バブルスくんはマイケルの来日に同行し、大阪市役所への訪問も大きな話題となった。2005年から米国・フロリダにある大型類人猿センターで飼育されることになった。遺産管理団体は年間約480万円、飼育費用などを援助。写真:ゲッティ。関西学院大特別客員教授・小西美穂、大阪大学教授・経済学者・安田洋祐、アンミカのスタジオコメント。デーブスペクターの中継コメント。印税、裁判、無罪に言及。提供:スペクターコミュニケーションズ。