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「ジュブナイル」 のテレビ露出情報

アジア史上初となるアカデミー視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」。VFXを自ら担当した山崎貴監督は、受賞の喜びを「スタッフ・キャストを代表して去年失った我々のプロデューサー阿部秀司さんに言いたい。俺達はやったよ!」と締めくくった。受賞から一夜明けた昨日、帰国して直ぐに開かれた凱旋会見で阿部氏について聞かれた山崎監督は、デビュー作からのプロデューサーで監督にしてくれた恩人などと語った。監督デビュー前の山崎氏は、伊丹十三監督の作品にVFXのスタッフとして参加。そんな中で阿部プロデューサーに出会ったという。2000年公開のSF映画「ジュブナイル」がデビュー作となった。当時を知る守屋氏は、当時全く無名だった山崎さんに4億の予算を預けてその企画を成立させるのは本当に凄いことだと述べた。そして2人は「ALWAYS三丁目の夕日」を手掛けて日本アカデミー賞で12部門を受賞。監督デビューから24年、「ゴジラ-1.0」に至るまで数多くの山崎作品でプロデューサーを務めた阿部氏。昨日の会見で山崎監督は、オスカーを手にしてホテルの部屋に戻った時に「阿部さんがいてくれたらな」と思ったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月28日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界マツコの知らないVFXの世界
映画製作の道に進んだ山崎監督、35歳の時に転機が。35歳で初めてメガホンをとった映画「ジュブナイル」では「好きなもの全部出した」と話した。その5年後、41歳の時に手掛けたのが「ALWAYS 三丁目の夕日」。昭和30年代の東京をVFXで再現し各賞を総なめした。そして去年公開された「ゴジラ-1.0」は映画賞の最高峰アカデミー賞視覚効果部門をアジアで初めて受賞した[…続きを読む]

2024年4月16日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
ワルイコあつまれ子ども記者会見
山崎貴監督は「ALWAYS三丁目の夕日」などを手がけ、最新作「ゴジラ-1.0」では第96回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いた。香取慎吾は監督のデビュー作「ジュブナイル」、2011年公開の「friends もののけ島のナキ」に出演。撮影前、CGなどでどうなるかイラストで説明を受けたが、監督が嬉々としていたのを覚えているという。ゴジラ作品を手掛ける際、監督は人々が[…続きを読む]

2024年3月13日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!(緊急生出演!凱旋・アカデミー賞山崎貴監督)
山崎貴監督は幼少期、「スター・ウォーズ」、「未知との遭遇」に影響を受け特撮の道を目指す。1986年に白組に入社し、映画監督デビューは2000年の「ジュブナイル」だった。2005年には「ALWAYS 三丁目の夕日」、2013年には「永遠の0」でそれぞれ日本アカデミー賞。そして2024年、「ゴジラ-1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した。山崎監督は「[…続きを読む]

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