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「バルデラ党首」 のテレビ露出情報

今日決戦投票のフランス総選挙現状、おさらいしておく。フランス総選挙1回目の得票率。与党連合と左派連合を抑えてトップとなったのがバルデラ率いる極右の国民連合。注目される移民政策に関する公約だが、フランスで生まれた外国人にフランス国籍を与える出生地主義の廃止などを訴えている。フランスの総選挙は各選挙区で過半数をとった候補者がいなければ決選投票となる。今回は577議席のうち、1回目の投票で当選が確定したのが76議席のみ。今日、残る501議席をかけて、決選投票が行われる。1回目の得票率で極右国民連合が躍進したことを受けて、マクロン大統領は民主主義勢力が団結するときだとして、左派連合に候補者の一本化を呼びかけた。これに左派連合のメランション党首も国民連合の勝利は絶対に許さないと、一本化に合意。決選投票で候補者を一本化できた選挙区は200を超えたと報じられている。PIVOTチーフグローバルエディター・竹下隆一郎さんは今の若者は賃金に対する不安、仕事に対する不安など生活が苦しい中に極右政党が脱悪魔化してアプローチしているのが大きい。日本にとっても人ごとでない動きだと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
デモの発端は7月に行われた国民議会総選挙にあるよう。選挙では与党連合が大幅に議席を減らし敗北。左派連合が最大勢力となっていた。極右政党国民連合も議席を増やし第三勢力となったが、いずれも過半数は獲得できず大統領に任命権がある首相について、どの勢力から任命するかで難航。5日、フランス・マクロン大統領が首相に任命したのは第四勢力である中道右派共和党からバルニエ73[…続きを読む]

2024年7月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
フランスでは激しい選挙戦が繰り広げられたが、マクロン大統領が率いる与党連合は大きく議席を減らしており、解散前よりも困難な政権運営を強いられることになった。この波乱の背景には何があり、この先何が問われてくるのかを考える。そこで「大統領の危うい賭け」「躍進する極右との攻防」「選挙の真の勝者は」という解説ポイントについて鴨志田郷が説明した。鴨志田郷は「開かれた共和[…続きを読む]

2024年7月9日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
7日フランスで行われた議会下院の選挙の決選投票。事前予測に反して最大勢力となったのは「左派連合」だった。マクロン大統領率いる「中道連合」とは政策面で大きく異なることから連立を組むのは容易ではないとみられている。左派連合の「新人民戦線」が180議席を獲得し最大勢力、マクロン大統領率いる中道の「与党連合」は議席を大幅に減らし163議席。フランス・アタル首相は8日[…続きを読む]

2024年7月8日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
フランスの議会下院の選挙は7日、決選投票が行われた。1週間前に行われた1回目の投票では極右政党が躍進していたが、決選投票では左派の連合が事前の予測を覆して最大勢力になった。

2024年7月8日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
フランスで議会下院にあたる国民議会選挙の決選投票が7日に行われ、左派連合が事前の予想を覆して最大勢力となった。フランスメディアが報じた内務省の暫定最終結果では左派連合が182議席、マクロン大統領の与党連合が168議席、極右政党の国民連合が143議席でいずれの勢力も過半数に届かない見通し。与党連合が第2勢力に後退する見通しとなったことを受け、アタル首相は7日、[…続きを読む]

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