そして東アジアのチーム王者を決める大会の決勝で千葉ジェッツは韓国のチームと対戦。序盤スゴ技を見せたのは1月に結婚を発表した原修太。その後試合は両チーム譲らず大激戦となる。千葉は3点を追う第4クォーター。勝負を決めたのはキャプテン・富樫勇樹だった。富樫はこの試合チーム最多の24得点をあげMVP。激闘を制し東アジア初制覇を成し遂げた千葉ジェッツは優勝賞金100万ドル(約1億4700万円)を獲得した。千葉ジェッツ72-69ソウルSKナイツ。
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