リトアニア風ホワイトソースハンバーグ定食を試食し、萩谷は、味がしっかりしている、きのこがたっぷり入っていて、ご飯にも合うと思うなどと話した。日本人の味覚に合わせて、ご飯や味噌汁に合う味付けになっている。松屋ではこれまで、ジョージア料理のシュクメルリ鍋定食や、ポーランド料理のミエロニィハンバーグ定食などを販売している。ジョージア大使館のレジャバ大使は、松屋のコラボメニューにより、大使館とコラボや交流ができることを知ってもらえた、日本からジョージアに行く人がいるなど恩恵があったなどとした。ポーランド大使館のミレフスキ大使は、料理だけでなく、ポーランド文化にも関心を持ってもらえるよう期待しているなどとした。萩谷は、食でその国を知ると、印象が深くなるから、フード外交を通じてその国に対する関心も高まっていkのではないかなどと話した。佐々木は、セネガル料理がおすすめだとし、実際に食べたことがあり、お米がメインの料理が多く、日本人に合うし、フランスが宗主国だったこともあり、洗練されているなどと話した。