次に向かったのはジョージア。ヨーロッパとアジアが交差するジョージアの田舎町「セナキ」で、職人たちは倒壊寸前の温泉施設の修理を依頼された。ジョージアは2000以上の源泉がある温泉大国で、この温泉もかつては多くの療養者が集うほどだった。しかし、1991年のソ連崩壊により国の支援が途絶え、温泉施設が廃墟となり、老朽化でお湯がたまらなくなってしまった。建物自体が崩壊寸前のため、職人たちは一旦返事を迷ったが、修理を決意した。
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