ニューヨークで開かれている国連総会でゼレンスキー大統領が演説、ロシアの侵攻に対し「国際社会が団結して対抗するべきだ」と訴えた。ゼレンスキー大統領はロシアがウクライナの港湾を封鎖することで食糧不足を引き起こし、解除を求める国々がロシアを批判しにくい状況を作り上げていると指摘。そのうえでロシアが食料を武器化していると非難。各国の首脳が集まる一般討論演説にはバイデン大統領も登壇、ウクライナへの支援を呼びかけた。岸田総理は19日最後の首脳演説で登壇する。
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