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「バイデン大統領」 のテレビ露出情報

上川外務大臣に対する麻生副総裁の発言に注目が集まっている。名前を間違えたり容姿を揶揄するなどがあったが、一方で外交手腕については「外交官の手を借りなくて『わたしがやるからいいって』自分で会うべき人たちに自分で予約を取っている。あんなことできた外務大臣は今までいません。新しいスター・新しい人が育ちつつあると思います」と評価した。麻生氏はかねてから「ポスト岸田」には茂木幹事長を推す考えを示してきたが、派閥の解散などを巡り岸田総理と茂木幹事長の間に隙間風が指摘されている。そんな中、外務大臣就任を機に初の女性総理候補として注目されていた上川大臣にとって麻生氏の評価は「ポスト岸田への追い風になりそう」と報じられている。秋の総裁選に向けては他の議員も活発になっている。野田聖子氏は28日に岐阜で行われた会合で「今年は最初で最後の大きな勝負に出る年」と出馬への意欲を示した。また、8日のニッポン放送では高市早苗大臣が「『身を屈して 分を守り 天の時を待つ』という心境だ」と話していた。今月20・21日にANNが行った世論調査で「次の総理は誰が良いか」と質問したところ、1位は石破氏(23%)、2位が小泉進次郎氏(19%)、3位の河野太郎氏が9%という結果だった。世論調査の中には名前がないものの、小池都知事の存在感も増している。麻生氏の上川大臣に対する発言について角谷さんは「岸田派の中にいる上川さんの名前を出したというのは、『岸田さんの後継者にこういう人もいるよ』というのを見せたというのがあるかもしれない。一方で政治とカネ話や派閥のあり方の話よりも、これから先の話をして空気や矛先を変えたかったという麻生さんなりのやり方かなとも思う。まだ深い意味はあまりないと思う」などと話した。「自民党のリーダー選びが変わってくるか」との質問には「派閥がなくなることで20人を集めるのを立候補者は色んな人に声をかけやすくなる。一方でそれにより自由に投票できるという雰囲気もあると思うが、最後は党員投票や地方議員の票もあるが、総裁選は最後は現職議員の数で決まるという派閥単位のやり方と変わっていない。このルールを次の総裁選までに自民党が変える覚悟があるかどうかが1つ焦点だと思う」などと話した。小池都知事の国政への復帰については「この7月に都知事選があり、小池さんはもう一度やるのか、それとも終わるのか、それより前に衆院選があるなら国政に戻るのか。自民党は党席がないので、まず自民党に戻ることが可能かどうか、それからどの党で出るのか、どこから出るのかなども含め、小池さんがどこで何を決めるのかはまだギリギリまで分からない」などと話した。
岸田総理は4月にアメリカへ公式訪問し、4月10日にはバイデン大統領との首脳会談を行う。また、アメリカ議会での演説も検討しているという。総理大臣が国賓待遇で訪米するのは2015年・オバマ政権下で当時の安倍総理が訪問して以来9年ぶり。角谷さんは「バイデンさんにとってもこの政治的判断がどういうふうに響くのか分からないし、岸田さんももちろんこれで”花道論”みたいなことも言われかねないということで、成果としてポイントが上がらないと意味がないという意味では、どういうふうに日米関係の政治的な話を持っていく力がその時にあるかどうか」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月29日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
9月26日木曜日。米国を訪問していたウクライナのゼレンスキー大統領。この日、バイデン大統領と会談しロシアに対する勝利計画について説明。計画の中身は明らかになっていないが、バイデン大統領は防空システムや無人機など、日本円にして1兆円を超える新たな支援を約束。ただゼレンスキーが、米国から提供された長射程の兵器を使ってロシア国内を攻撃する許可を求めていた問題では、[…続きを読む]

2024年9月29日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!注目ニュース この後どう動く?
街の人に聞いた新総裁に望む期待や不安の声などが紹介された。スタジオでは地方創生に力を注ぐだろう、外交面では中国の反日教育や海産物の輸入規制などについてきちんとモノを言うべき、米国の警戒感を高めずに日米関係を築くことが必須などと話された。

2024年9月28日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
ブリンケン国務長官は王毅外相と会談しバイデン大統領と習近平国家主席の首脳会談が実現するとの見通しを示した。11月南米でG20の首脳会議などが開催予定で、アメリカと中国は国際会議の場での首脳会談の開催を模索していくとみられる。

2024年9月28日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
米国を訪問しているウクライナ・ゼレンスキー大統領は27日、ニューヨークのトランプタワーでトランプ氏と会談し、ロシアとの戦争終結に向けた「勝利計画」を説明。11月の米国大統領選挙でトランプ氏が勝利した場合に備え、支援に消極的なトランプ氏に理解を求めた形。ゼレンスキー氏は前日にバイデン大統領から1兆円を超える新たな軍事支援を取り付けている。

2024年9月27日放送 23:15 - 0:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
米国政府は27日、中国から輸入するEV(電気自動車)への制裁関税を25%から4倍の100%に引き上げた。バイデン大統領は「中国政府が巨額の補助金によって過剰生産を招いている」とし重点分野の制裁関税を強化する方針を示していて、中国政府は対抗策の発動も示唆している。

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