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「バイデンさん」 のテレビ露出情報

アメリカ大統領選挙の勝敗を決める激戦州7州の討論会前後の支持率を紹介。ウィスコンシン州:討論会前ハリス氏49.1%、トランプ氏47.3%。討論会後ハリス氏49.2%、トランプ氏48%。ネバダ州:討論会前ハリス氏48%、トランプ氏47.4%。討論会後ハリス氏48.2%、トランプ氏47.3%。アリゾナ州:討論会前ハリス氏47.1%、トランプ氏48.6%。討論会後ハリス氏47.3%、トランプ氏48.6%。ミシガン州:討論会前ハリス氏48.3%、トランプ氏47.1%。討論会後ハリス氏48.3%、トランプ氏47.6%。ペンシルベニア州:討論会前ハリス氏47.6%、トランプ氏47.6%。討論会後ハリス氏47.8%、トランプ氏47.7%。ノースカロライナ州:討論会前ハリス氏47.8%、トランプ氏47.9%。討論会後ハリス氏48%、トランプ氏48.1%。ジョージア州:討論会前ハリス氏48%、トランプ氏48.3%。討論会後更新なし。ジャーナリスト・池上彰氏は「これらは誤差の範囲」などコメント。
注目すべき数字は270→選挙人の過半数。アメリカ大統領選は各州の人口で割り当てられた選挙人を獲得するシステム。ほぼすべての州で得票が1票でも多ければ選挙人を総取り。全米の選挙人は538人。270人以上獲得で勝利。勝敗のカギを握るのが激戦州。ハリス氏が取るべき州はウィスコンシン州、ミシガン州、ジョージア州、ネバダ州。ジョージア州は長年、共和党の勝利が続いていたが2020年、バイデン氏が民主党候補として28年ぶり勝利。利点(1)人口の約3割が黒人。黒人支持者が多いハリス氏が優勢か。利点(2)ハリス氏に多様性の追い風も。ジョージア州・レット上院議員はテレビ朝日の取材に対し「IT業界や金融業界の企業の中心地。映画産業も盛んになっている」と発言。ネバダ州運輸局によると2020年以降、カリフォルニア州からネバダ州への移住者は約15万8000人。過去4年間の新規移住者の43%占める。カリフォルニア州民の移住理由:より安い住宅や家賃、低い税金、雇用を求めて。ネバダ州でとれなかった場合、ペンシルベニア州が勝敗のカギになってくるという。そして、ミネソタ州の州知事を副大統領候補にした。その影響をウィスコンシン州まで及ばせたいという狙いが透けて見える。
米国大統領選挙。トランプ氏勝利のキーワードがサンベルト(北緯37度より南の場所)。激戦州にはアリゾナ、ジョージア、ノースカロライナ、ネバダが該当する。ネバダ以外の3州はいずれも過去20年でみると共和党支持が多く最近になって激戦州になった。サンベルトの3つの州をトランプ候補が奪還することができると過半数の270を超える。
トランプ陣営は戸別訪問が「勝利のカギ」とみて、展開している。狙いは投票所にあまり行かない強固な支持層や、説得可能な無党派層など。陣営の支援団体は、激戦州で戸別訪問を行う数百人を雇うため、1億800万ドル(約154億円)を拠出する計画。ペンシルベニア州の選挙人は19人(激戦州で最多)。かつて鉄鋼業で栄えた地域で、ラストベルト(さびた工業地帯)に位置している。代々民主党が優勢だったが、2016年に共和党・トランプ氏が勝利し、激戦州になった。7月、トランプ氏の選挙集会中に銃撃が起きた。今月10日、両党の候補者討論会が行われた。大統領選における「重要な場所」とされる。
ジャーナリスト・増田ユリヤ、ジャーナリスト・池上彰の解説。去年12月、日本製鉄がUSスチール(本社:米国・ペンシルベニア州)の買収を発表した。しかし米国では、鉄の生産量低下による「安全保障上の懸念」や「労働者解雇の不安」などの声が浮上。民主党・ハリス副大統領も共和党・トランプ前大統領も、労働者の支持を得るためか、買収計画にいずれも「反対の立場」を表明している。企業買収が「大統領選の票取り」に影響する可能性がある。ペンシルベニア州では日本時間あすから、郵便投票が始まるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
バイデン氏の撤退で急遽大統領候補となったハリス氏。本当に大統領としての資質があるのか民主党支持者の間でも不安視する声があったが、初対決となったテレビ討論会ではトランプ氏の挑発にも乗らず、終始威厳と冷静さを保ったハリス氏。米国のCNNテレビの調査では、ハリス氏がよかったと答えた人は63%に上った。今回の討論会について米国の政治外交に詳しい専門家、上智大学・前嶋[…続きを読む]

2024年9月14日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本製鉄によるUSスチールの買収計画について審査を進めている米国政府の対米外国投資委員会が、安全保障上のリスクを生じさせると判断し、バイデン大統領が近く買収の阻止を発表する、と欧米メディアは報じている。ワシントンポストは13日、大統領が11月の大統領選挙の後まで判断を下さないかもしれないことをホワイトハウス関係者が示唆した、などと伝えた。これまで大統領が買収[…続きを読む]

2024年9月13日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
岸田総理大臣は21日から米国を訪問することになった。日本、米国、オーストラリア、インドの4か国の枠組み「クアッド」の首脳会合に臨むのに加え、気候変動を含めた地球規模の課題などを話し合う会合に出席し演説を行う予定。退任前の最後の外国訪問となり、バイデン大統領をはじめ在任中に信頼関係を築いた各国の首脳と意見を交わし、外交成果を次の政権に円滑に引き継ぎたい考え。[…続きを読む]

2024年9月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
米国・共和党・トランプ前大統領が、ハリス副大統領との2回目のテレビ討論会を拒否する考えを明らかにした。トランプ前大統領は、10日に行われたハリス副大統領との討論会について、「私が歴史的な勝利を収めた」と強調し、「負けたボクサーは、すぐに再試合を求めてくる」と揶揄した。

2024年9月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
日本製鉄による米国のUSスチール買収について。バイデン政権が近く買収を阻止するという報道がある中、日米の経団連の連名による書簡が買収計画を審査する対米外国投資委員会の議長イエレン財務長官に送られた。書簡では「(買収計画が)政治利用され米国経済と労働者を危険にさらしている」と強い懸念を示した。その上で「政治的干渉が広がれば米国の投資環境は大きく損なわれる」とし[…続きを読む]

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