横浜・青葉区でアイアイナーサリー新大塚の園児たちと稲刈り。保育園では米づくりをしているが庭がないため屋上でバケツなどを使って育てている。園長は田んぼで米ができるまでを経験させてあげたいという。相葉は、子どもに安心して過ごせる環境を作り成長を見守るスキルを持つチャイルドマインダーの資格を持っていると紹介した。青葉区で日本文化を継承する活動をしているアレクサンドロさんに稲刈りについて教えてもらった。まずは土から5センチのところで稲を刈る。刈った稲は巻き結びにして棒にかけ、約2週間乾燥させる。乾燥させたら千歯扱きで脱穀する。
