CoCo壱番屋をフランチャイズ展開する会社「スカイスクレイパー」の新社長の諸沢莉乃新社長。15歳の時に横浜市の店舗でアルバイトをした時に接客の楽しさに魅了され19歳の時に接客のプロフェッショナルである「接客スター」を最年少で獲得した。この称号は全国2万人のうち31人しかいない。今月1日22歳で社長に就任。諸沢さんに社長を打診したスカスクレイバーの西牧会長が当時社長を任せたい人の必須条件を挙げていた。その中で諸沢さんの顔が浮かんだという。経営の知識がない状態でスタートとなったため20歳から2年間社長研修をしていたという。出店に必要な手続きなど経営チームを新設し勉強をした。3年間は西牧会長がフォローをしていくという。これまで新入社員の研修卒業祝いは焼肉だったというがまつげパーマに変更などをしたという。諸沢さんは今後について「現場に入り続ける社長でいたい」などと話した。目標は今年中に新店舗を出店したいと語った。