TVでた蔵トップ>> キーワード

「ベッセント財務長官」 のテレビ露出情報

国際弁護士・湯浅卓が解説。トランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談。湯浅弁護士は「実はあとから振り返ると最も重要な対談だったと言われる可能性が高い対談。行方についてベッセントもからむ。この構図が見事。史上最高の視聴率男としてのトランプのプライドでアメリカの視聴者のみならずヨーロッパの視聴者を意識している。ウクライナに関して経済危機が起こりつつあって、政府発行債の分野。ベッセントや私がウォール街で仕事していた分野。ここからはトランプがものを言うぞという覚悟を示している。ロシアよ実は追加制裁をやると言っているがひそかに始まっている可能性さえあるのにロシアがそれを気づかないだけかもしれないという示唆が秘められている極秘感がある。睨みつけているのはゼレンスキーだがその目はゼレンスキーを通じてプーチンを睨みつけている」などと述べた。トランプ大統領は中国への関税率の引き下げに言及。FRB・パウエル議長の退陣要求を撤回。デーブさんは「撤回したりして信用をなくしている。大ピンチ、ゼレンスキーの写真ではないがプーチンになめられていることに気づいていると言われている。アメリカ全体の評判を落としてしまって観光には行きたくないとか投資したくないとか関税で不安が広がり買い物したくないとか中小企業がつぶれるかどうかというカオス。中間選挙は惨敗ということは見えている」などと述べた。
湯浅弁護士の見解、ベッセント氏との大喧嘩がイーロン時代の終焉、ベッセント時代よこんにちは!湯浅弁護士は「がっつり大喧嘩した。直接的な原因はイーロン・マスクがベッセントの部下にあたる国税庁のトップを自分で人事してしまった。それて越権行為だと二人で怒鳴り合いになった。驚くべきことに右腕だったイーロンではなくベッセントのほうを通して、ベッセントの言うベッセントの好きな人事にしてしまった。動物に例えるとイーロンと決闘して勝つ巨大アリクイ。イーロン・マスクは188cm、トランプは190cm、ベッセントは194cm、まさに巨大でしかもウォール街で天才的な相場士、0.00001ミリのミスもしない」などと述べた。カズレーザーは「ベッセントさんを重要なポジションに置いて意見をくんでいるとしたら為替に触れたじゃないですか。円高ドル安の適正なところに置いてくれと。トランプさんは急激なドル安こそ望ましいと意見がずれている。そこまで親密じゃないんじゃないかと思うんですけど」などと聞いた。湯浅弁護士は「その前に日本の加藤大臣をはじめとする代表団とベッセントが会ったところに注目したい。そのあとで加藤さんはNHKで記者会見をした。それに対しベッセントは何も語らなかった。ということはトランプとベッセントの間はツーカーで言う必要もないぐらい一致していたということ。それを日本側に言ってしまうと、2人共ウォール街のプロ中のプロだから言ってしまうと日本側に誤解が出るということで2人の間で合意が出て日本側には黙ってようとなった」などと述べた。石田さんは「トランプ政権1期目のときに過激派と穏健派がいてごちゃごちゃになっているので政策決定ができなかった。2期目は過激派も穏健派もまとめられているなという印象が強い。ベッセント氏は穏健派でありながら現実主義。就任前後から関税に関しても言っていた。関税を目的と言うひとは柔軟な動きをしない。ベッセントは手段としてうまくカード切っていくということでトランプ政権のバランサーとしてうまくカードを切れるのではと思う」などと述べた。
大島育宙は「トランプ氏を”勝った”という感情にさせてあげるゲーム」だとした。大島さんは「関税の議論とかは一時的に振り回されるのは大変な状況に見えるが、長期的に見たら本質的な話ではなくて、国際秩序を今まで通りのルールでやっていくのは変わらないはず。トランプがいろんなことを言って撤回してと二転三転しているがトランプ氏はあまり世界の人とかアメリカの国民とかの幸せには興味がないと思っていて、自分が勝ったか負けたかに興味がある。トランプ氏に勝ったっぽいという気分にさせてあげましょうというどうでもいい追加ルールができただけという気がする。ベッセント氏みたいな賢くてちゃんとしててトランプ氏をうまく説得できる人が国際秩序とかアメリカの秩序にくみする方向に誘導しながら勝ったことになるといいくるめればいいという気がする。トランプの機嫌をとるというどうでもいいルールが加わっただけにみえる」などと述べた。湯浅さんは「東大のトップの先輩として後輩に一言言わせてもらうと、スゴイ!ただ心配するのはスゴすぎてトランプが大島さんのことをライバル視する可能性がある。正統派で図星」などと述べた。2度目の交渉にのぞむ赤沢大臣について湯浅氏の提言。ベッセント氏は爆発寸前!?トランプ氏がいるときにベストを提示しないとダメ!

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月14日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカの関税措置をめぐり、赤澤経済再生担当大臣はワシントンでベッセント財務長官らと閣僚交渉を行った。そして、記者団に対し「双方にとって利益となる合意の実現に向け、可能性を探った」と説明した。

2025年6月12日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
アメリカのベッセント財務長官は来月上旬に期限を迎える相互関税の猶予期間について、関税交渉の状況次第では延長に応じる考えを示した。トランプ大統領は「日本や韓国などおよそ15か国と交渉を進めている」と話しましたが、具体的な合意のめどは示していない。

2025年6月12日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカのトランプ政権の関税措置をめぐって、ベッセント財務長官は措置を一時停止している相互関税について、来月上旬となっている期限を延長する可能性を示した。

2025年5月25日放送 23:45 - 0:55 フジテレビ
すぽると!(ニュース)
3回めの関税交渉を終え25日にアメリカから帰国した赤沢経済再生相が石破首相と会い、関税交渉について報告した。石破首相との会談には林官房長官や外務省幹部らも同席。記者団に「結果報告をしただけ」と述べた赤沢経済再生相。今回の訪米ではラトニック商務長官とUSTR(アメリカ通商代表部)のグリア代表と個別に交渉を行っていて、帰国後の記者団への取材に一連の関税措置の見直[…続きを読む]

2025年5月24日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
トランプ政権の関税政策を巡り、日本とアメリカの3回目の協議がさきほど終わった。赤沢経済再生担当大臣は「お互いに合意ができるウィンウィンな関係を目指して精力的に、日本政府としては最優先かつ全力で取り組む」などと述べた。赤沢大臣は23日にワシントンに到着し、ラトニック商務長官、アメリカ通商代表部・グリア通商代表と協議した。ベッセント財務長官は欠席している。これま[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.