現場は依頼者宅の真隣にある藪の中。無数のオオスズメバチが出入りしていた。かぶせには「かえし」があるため一度入れば出られない。地中の巣穴にかぶせて生け捕りにする。想定を超える数の戻りハチがバスターを囲み、第2波攻撃を仕掛けてきた。カメラにも毒針を向け襲いかかられ、レンズが毒液の餌食になった。捕獲したオオスズメバチは生きたまま焼酎に漬ける。地中に潜んでいた巨大巣の中からオオスズメバチが第3波攻撃を浴びせた。2つのかぶせで大量捕獲した。オオスズメバチの巣は直径約70cm、9段。推定1500匹という。
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