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「ステーブルコイン」 のテレビ露出情報

きょうはステーブルコインの表と裏。フィデリティ投信・重見吉徳氏に話を聞く。ステーブルコインとはブロックチェーン上の暗号資産。ステーブルコイン拡大の背景は銀行間送金に比べて国際送金のコストが低く、スピードも速い。また暗号資産取引として変動性の高いビットコインなどからの資金の退避先として用いられる。国内での決済利用の転換点担っている。ステーブルコインに関する動きが加速している理由は包括的な規制枠組みであるGRNIUS法が乗員を通過、アメリカ紙が「米国大手銀が共同でステーブルコイン発行を検討」と報道。アメリカ政府がステーブルコインの普及を急ぐ背景は米ドルの覇権維持(安全な決済プラットフォーム構築)、米国債への需要、金融の自由化(トランプ政権はナローバンクを目指しているかも)。ナローバンクの解説。現在の銀行システムをナローバンク、貸付会社にする。例えばナローバンクはセブン銀行のようなもの。貸付会社はヘッジファンド、プライベートクレジットファンドのようなもの、ノンバンクの貸付専業会社。究極の金融自由化ともいえる。米銀としては将来を予見しているため、囲い込みしているのではないか。国際決済銀行BISはステーブルコインに否定的な見解。中銀デジタル通貨を推奨。トランプ政権は大統領令でFRBにCBDCの発行を禁止にした。通貨発行権を巡る大きな覇権争いがありそうだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月27日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
金融サービスを手がけるJPYCはきょいうからステーブルコインの発行を開始した。ステーブルコインは法定通貨と連動するデジタル決済手段で、円と1対1で交換できる。時間・手数料がほとんどかからず送金可能。JPYCは3年間で10兆円分の発行を目指す考え。

2025年8月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
スタートアップのJPYCは国内初の法定通貨に連動するデジタルマネー「ステーブルコイン」を円建てでこの秋に発行すると発表。ステーブルコインはビットコインなど暗号資産と同様の技術を活用しているが、ドルなどの法定通貨と連動しているため価格が安定するため、送金や決済の手段に使いやすいという特徴がある。JPYC・岡部典孝社長は「海外にすぐ送金したり、自分で自分の財産を[…続きを読む]

2025年8月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
スタートアップのJPYCは国内初の法定通貨に連動するデジタルマネー「ステーブルコイン」を円建てでこの秋に発行すると発表した。JPYC・岡部典孝社長は「ステーブルコインで海外にすぐ送金したり自分の財産を管理しつつ運用することができるようになる」と話した。JPYCは発行や現金に戻す手数料は当面無料とし、国債運用などで利益を得るとしている。時価総額は役40兆円とさ[…続きを読む]

2025年8月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日本経済新聞社コメンテーターの梶原誠が解説。市場では今、ビットコインの価格急騰が話題になっているが、ステーブルコインは価格の急変動リスクは小さい。利用者にとっては送金にかかる時間やコストを省けるメリットがある。銀行を経由した送金には手数料がかかり、送金が終わるのが翌日以降になることもあるが、ステーブルコインの場合は瞬時に行われる。ただ、現金化できなくなるリス[…続きを読む]

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