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「スラウェシ島」 のテレビ露出情報

12年前、NHKの取材班が撮影に成功した巨大なイカ「ダイオウイカ」。当時、反響を呼んだ。今回新たにシーラカンスに迫った。去年8月、NHKの取材班は国内外の研究者と共に、インドネシアに入った。スラウェシ島の沖合、水深およそ160メートル付近。そこにシーラカンスがいた。シーラカンスはおよそ4億年前の魚の化石とほとんど変わらない姿をしていることから「生きた化石」と呼ばれている。およそ6600万年前、恐竜などと共に絶滅したと考えられていたが、アフリカとインドネシア近海に生息していることが確認されている。しかし主に水深150メートルより深い海に生息し個体数も少ないため、詳しい生態はほとんど分かっていない。今回、NHKの取材班は、3台の潜水艇でかわるがわる観察し続ける「72時間連続追跡」を実施。するとシーラカンスの8匹の群れを発見。これまで単独で確認される例が多かった中、貴重な映像。群れの中の1匹が立ち泳ぎのような姿勢で白い腹を見せている様子や、雄と見られる1匹が雌の腹の下に頭をすり寄せる様子の撮影に成功。調査チームによると、こうした行動は異性の関心をひくときに見せる行動と考えられるという。シーラカンスの生態に迫った貴重な映像は、来月2日の「NHKスペシャル」でも伝える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月14日放送 11:00 - 11:50 フジテレビ
チャンハウスザクザクザツガク
牙が伸び続けて頭に刺さっちゃうイノシシがいる。インドネシア・スラウェア島周辺に生息しているバビルサはオスのみ牙が生え一生伸び続ける。通常牙は頭を避けるようにカールするが、たまに刺さってしまう個体もいる。バビルサはインドネシア語でバビが豚、ルサが鹿でツノの生えた豚という意味がある。スタジオでの点数は4。

2024年11月9日放送 18:51 - 21:56 TBS
世界ふしぎ発見!世界ふしぎ発見!世紀の発見へ!大発掘SP
ムンクイトマキエイを紹介。オスは勇敢さをメスに示している。
バビルサを紹介。パンギノキが大好物だが、シアン化合物という猛毒が含まれている。沼地で毒を中和しているという。牙が伸び続けると自分に刺さり死んでしまうこともある。

2024年7月21日放送 18:30 - 21:54 テレビ東京
日本⇔南極35000km!南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!(日本⇔南極35000km!南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!)
南極観測船しらせは2023年11月10日に横須賀市から出発する。乗組員は出国行事に参加。艦長の齋藤一城さんをはじめ、乗組員は海上自衛隊の隊員である。今回の乗組員は180人、全国から集まった。乗組員は寂しさと不安を口にし、家族も寂しさを見せた。またしらせには途中寄港したオーストラリアで南極観測隊がが合流し、総勢255人で昭和基地を目指す。同行した番組スタッフは[…続きを読む]

2024年7月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本世界のメディアザッピング
インドネシア・スラウェシ島の緑に囲まれた洞窟で見つかった壁画。デジタル技術で解析すると人や動物の姿が描かれていた。自然史博物館の研究者は「ホモサピエンスが移動するにつれ、壁画も広まっていったのかもしれない」とコメント。少なくとも5万1000年真に描かれたもので、世界最古の具体的なものを描いた壁画だという。

2024年7月6日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道WOW!The World
インドネシア・スラウェシ島の山の中の洞窟で「壁画」が発見された。デジタル技術で解析すると、赤色の顔料で描かれたブタの姿があった。その周りには3人の人のような形も確認された。研究者は、少なくとも5万1千年前に描かれたもので世界最古の具体的なものを描いた壁画だとみている。

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