きのう公開された新店舗の名称はS:セブン-イレブン、I:イトーヨーカ堂、P:パートナーシップの「SIPストア」。店内には野菜・果物の他、肉・魚などの生鮮食品がずらり。チーズ・納豆などの品揃えも充実している。さらに壁一面の冷凍ケースにはイトーヨーカ堂が開発した冷凍食品などが並んでいる。扱う商品は5300品とコンビニに比べて約1.8倍。売り場面積も2倍弱と広く、コンビニとスーパーの中間。タイムパフォーマンスの需要が高まる中、自宅近くで買い物をすべて済ませられるようにするのが狙い。
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