関東エリアで発売されるのは、「味しみ玉こんにゃく群馬県産こんにゃく使用」。生芋こんにゃくを使用することで、食感や味しみが良くなっている。こんにゃく生産者の地域課題は、消費量の減少。セブン-イレブンは、こんにゃくの美味しさを知ってもらい、消費回復に取り組んでいきたいとしている。去年50周年を迎えたセブン-イレブンは、「健康」「地域」「環境」「人材」の4つのビジョンを掲げた。今回の「うまいもの大集合」は、4つのビジョンを通じて、より豊かな社会・環境という未来につなげていきたいという。このフェアは、今月28日まで開催している。