サッカー元日本代表・柿谷曜一朗が告白。セレッソ大阪の下部組織で育ち16歳でプロ契約。10代のころから誹謗中傷を受けてきた。背番号8をつけるなと言われたことが辛かったと話す。8番は森島寛晃や香川真司がつけてきたチームを象徴する番号。しかし思うような結果を出せず練習に参加することすら出来なくなっていく。2021年に名古屋グランパスへ移籍後も誹謗中傷は止まず。支えとなったのは家族の存在。柿谷氏は「ことば1つで選手のメンタルを傷つけることは可能。」「僕らはサッカー選手の前に人間」などと語った。
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