ミラノ・コルティナオリンピック。フィギュアスケートのチームジャパンは仲の良さが際立っていた。高橋成美は「これまでも元々仲は良いが、これまではハイタッチの仲の良さ。今回はタスキを全力で次につなぐ感じ。みんなが坂本選手を『やかましい太陽』と言っていた」という。高橋は現地でりくりゅうペア(三浦璃来選手、木原龍一選手)の解説を担当。日本ペア史上初のメダルをかけた4分間。ショートプログラム5位からの逆転をかけた大一番。前日、得意のリフトでまさかのミス。フリーでは完璧なリフトをみせた。世界歴代成功得点で金メダル。ファンの間では「木原運送」と話題に。木原選手が三原選手を表彰式の乗り降りで抱きかかえる姿。木原選手が、よく転ぶという三浦選手のけがのリスクを減らすために始めたという。ショートプログラムのミス、フリーの演技、公式練習の際のエピソード、りくりゅうの7年間の積み重ね、ペアの決め方、木原選手の成長などを高橋が紹介した。高橋は「何度見ても感動する。どこを切り取っても集中が研ぎ澄まされていた。(ポイントは)驚異のシンクロ率」、石山アンジュは「2人で1つの魂のみたいな。そんな風に画面からも伝わってきた」「若い世代が活躍している。ちゃんと世代交代が続いている強さを感じる」、堀潤は「2人を支えてきた家族、チームメイト、コーチなどの結晶だろう」、織田信成は「ペアは日本ではメジャーではない。みんなで支えて応援して、どこまで結果が出るのかも不安があったと思う。そんな中で金メダルが取れた。これからペアを始めたいというスケート少年・少女たちが出てくるのではないかという希望の光にもなったのではないか」「日本の層が厚い。国内で切磋琢磨されている。(坂本選手は)きっといい指導者になれると思う」などとコメントした。
