アメリカ・ニューヨークに初めて訪れた山崎賢人。主演映画「キングダム大将軍の帰還」(東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)が、ニューヨークアジアン映画祭2024に出品され、授賞式に参加した。アジアから90作品以上が出品。キングダムシリーズで見せた演技が高く評価された。最も優れた俳優に贈られる「The Best from the East Award」を日本人で初めて受賞した。山崎さんは「キングダムという作品はすごく自分にとっても大切な作品の一つです。29歳なのですが、20代の7年間を信という役とともにもう一つの人生のように生きてきた。キングダムチームを代表して賞をいただきたい」などと述べた。