週末、中国・上海で開かれたアニメや漫画、ゲームの展示会「ビリビリワールド2024」には3日間でおよそ25万人が来場。バンダイやセガなど日本企業も多く出店するなか、ことし初めて出展したのがソニー。ブースでは、一眼レフカメラや高級ヘッドフォンを展示。個人消費が落ち込む中でも好きなものに使う、推し活消費は景気に左右されにくく、ソニーはそこをターゲットにしている。中国のアニメなどの二次元コンテンツのファンはおよそ5億人。日本企業にとってのチャンスは大きい。
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