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「ソラスズメダイ」 のテレビ露出情報

九州北部の海が南国の海のように変わってきていて、ダイビングスポットして人気を集めている。温暖化の影響が広がっている。地元では水揚げされる魚が変わるなど危機感が高まっている。九州北部の海域ではサンゴが住み着き、本来日本海に住んでいなかった魚が生息するようになった。この100年間で、冬の海面水温が平均+1.64℃上昇した(気象庁のホームページより)。漁業者によるとここ数年でハンマーヘッドシャークが急増し網が食い破られるなどの被害が出ている。九州大学の管教授はサンゴが群生することで海藻が育たず、海藻を食べる生き物にも影響があるなどと指摘している。また、温暖化の影響でウニが増え海藻を食べ尽くす磯焼けも発生。餌が無くなるとウニ自体の実入りも少なくなっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月20日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
宮城・南三陸町でサケ漁に向かった船が水揚げしたのは小型のアジやサバ。漁師は「サケはいない」と話す。南三陸町のサケの水揚げ量グラフ(2011年2143t→2023年3t)。今シーズンの水揚げ量は約500kg(過去最低)。気象庁発表「平年の海面水温との差(月平均)」によると三陸沖の海水温は6℃上昇。今月、宮城・三陸沖の海を撮影したところ、これまで見られなかった南[…続きを読む]

2024年12月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
世界の海面水温を表した地図。平年の海面水温とことし11月の海面水温との差を示しており、赤が濃いほど平年より高いことを表している。特に日本周辺の広い範囲で水温が上昇していることが分かる。中でも顕著なのが三陸沖。世界有数の漁場として知られており、例年秋には大量のサケが水揚げされてきた。自然環境の変化によってこの三陸沖で何が起きているのだろうか。宮城県南三陸町。サ[…続きを読む]

2024年9月29日放送 19:00 - 19:58 日本テレビ
ザ!鉄腕!DASH!!DASH海岸
城島らは城ヶ島を訪れた。この島は日本の地質百選に選ばれている。ここで生まれた魚の赤ちゃんが東京湾に広がるという大事なポイントになっている。城島らは過去、マダコやアオリイカの産卵場所を作り、増やすことに成功してきた。今回増やすのはタツノオトシゴ。タツノオトシゴはきれいな海が大好きで環境の変化に敏感。近年温暖化などの影響で激減している。あまり移動をしないので環境[…続きを読む]

2024年7月15日放送 5:40 - 5:43 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
熊本県と鹿児島県にまたがって島々が連なる天草諸島の最も大きな島が下島である。鮮やかな青い魚、ソラスズメダイがサンゴの周りを泳いでいた。サンゴに身を寄せて流れてくるプランクトンを食べるという。
天草諸島、下島の北部。島原半島との海峡ではミナミハンドウイルカが泳ぎ回る。ミナミハンドウイルカが独り立ちするまで2,3年ほど。仲間に見守られて育つ。

2024年7月4日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero life
静岡県の伊豆の海で撮影された映像を紹介。今、海水温の上昇によって変化が見られている。青い魚ソラスズメダイは季節来遊漁とも呼ばれ、名前のとおり今の季節に南のほうからこの場所にやってくるが、寒さに弱いことから冬にはほとんどが死んでしまっていた。それが最近の水温上昇によって冬になっても死なず冬を越せるようになった。実際に冬の水温は100年当たり1.16度も上昇して[…続きを読む]

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