生で食べられるソラマメを紹介された満里奈は、ソラマメ栽培に挑戦。ソラマメのタネをポリポットにまいて苗を作り、苗を植え付けて育てる。タネまき用の土を使うのがポイントで、通気性・排水性がよい、肥料が少ない特徴を持つ。ソラマメのタネは腐りやすい。1つのポットにタネを2つまく。ポットの縁から1cm下まで土を入れ、水をやってからタネまき。ソラマメはお歯黒を下にして差し込み、タネの3分の1を土の上に出す。鳥対策のためネットをかける。寒さに当たることで花芽をつけ実ができる。本葉2~3枚になったら間引いて植え付け。