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オープニング映像。
林マヤがメロン農家の根崎さんを訪ね、メロン畑などを見学した。こちらでは年間2万個を出荷している。林マヤは茨城のオリジナルブランド「イバラキング」を試食させてもらった。
林マヤが茨城県鉾田市のメロン農家の根崎さん家族のご飯調査。繁忙期は義理の母がごはんを作り置きをしてくれているそうで、食卓には「摘果メロンのきんぴら」があった。
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- 摘果メロンのきんぴら鉾田市(茨城)
林マヤが茨城県鉾田市のメロン農家の根崎さん家族のご飯調査。食卓には「摘果メロンのきんぴら」や「生ハムメロンのオリーブオイルがけ」が並んだ。
茨城県水戸市で納豆レシピを探す。たまたま出会った梶山さんがご飯を見せてくれることになった。梶山さんは30代で大病を患ったが、色んな人に寄り添いたいとスナック「エンドレス」を開いた。
梶山さんは納豆、小松菜、玉ねぎ、チーズを食パンにのせてトースターで焼いて「納豆ピザトースト」を作った。また納豆、切り干し大根などを混ぜて「そぼろ納豆」を作った。メイン料理は「あんかけうどん」だった。食卓には「キュウリとミョウガと新生姜の味噌和え」なども並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
渡部陽一はれんこん農家の吉田さんの畑を訪れた。夏に出回る早掘りれんこんは水分が多く身もやわらかいので生でも食べられる。れんこんはハスの地下茎が肥大したもので水が張った土の中で育つ。れんこんの水堀りはホースから水を出し水圧でれんこんの周りの土を飛ばし土から出てきたれんこんを収穫する。吉田さんは2012年にエンジニアを辞めれんこん農家に転職した。その後妻がいる直売所を訪れた。妻は栄養士で蓮の葉茶を商品化し、お茶専用に蓮の葉を栽培し、乾燥させた蓮の葉を細かく裁断し自家栽培のミントをブレンドしている。蓮の葉茶を試飲した渡部陽一は「お茶がキュッと締まっている」と話した。渡部陽一は吉田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
吉田さんのご飯作りを拝見する。れんこんを使ったチキンナゲットや肉巻きなどを作った。作った料理を試食し「毎日れんこん料理なので本当によく食べます」などと話した。ご厚意で試食させてもらった渡部陽一は「れんこんのシャキシャキ感が強く噛むと旨味が広がる」と話した。夫婦は結婚後広島に住んでいたが東日本大震災後に家族で土浦に戻り、夫は仕事をやめれんこん農家になった。れんこん農家は掴む動作が多いので指が太くなり結婚指輪が入らなくなった。
春香クリスティーンは親子連れに話しかけ た。上野宮地区は昔から湧き水が豊富で生活水として利用してきた。湧き水は年中水温は10℃を保ち、古くから近所の人と共同で利用する。源流の八溝川湧水群は昭和60年名水百選に選出されわさび作りが盛んで200年以上前から栽培している。春香クリスティーンは親子にあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは旅澤さん家族。
ご飯作りを拝見する。ワサビ丼やジャガイモとワカメの味噌汁などを作った。作った料理を試食し「美味しい」などと話した、ご厚意で試食させてもらった春香クリスティーンは「風味がいい」などと話した。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
千葉県君津市でご飯調査。観光名所は濃溝の滝。スタッフは農家の清瀧さんに声をかけ、ご飯をみせてもらえることになった。君津市の豊富な湧き水は平成の名水百選にも選出されている。清瀧さんの実家は山口商店で米の卸売業やガソリンスタンドなどを運営している。
清瀧さんのお母さんはそら豆を茹で、かつおだしと醤油で炊いたご飯と混ぜて「そら豆ご飯」、新タマネギをチンしてバターしょうゆで焼いた「新タマネギのバター醤油焼き」などを作った。
農作業中の木村さんに声をかけた。木村さんは雑草除去のため3年前からヤギを飼育。君津はキャンプスポットも多く、木村さんもキャンプ場を経営している。ご自宅は築100年以上で御夫婦2人で生活している。