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オープニング映像。
土浦駅徒歩3分の高月堂を訪問。70年以上地元で愛される菓子店で、澤辺さんご夫妻が営んでいる。今月には長男が3代目として戻って来るという。土浦市のマスコットキャラクター・つちまるくんのレモンケーキなども販売。わかさぎの佃煮を使った「霞浦の恵み」はジャパン・フード・セレクション金賞を受賞した。ご飯交渉は成立。自宅は5階建てのビル。
澤辺さんのごはん作りを拝見。レンコンにフランス産の塩、刻みニンニクなどを振り、フライパンで焼く。日本酒で蒸して、バターで風味づけしたら「レンコンステーキ」の完成。豚に肌肉、レンコン、ショウガなどを混ぜる。
土浦市で菓子店を営む澤辺さんのごはん作りを拝見。豚に肌肉、レンコン、ショウガなどを混ぜ、お皿に乗せて蒸してら「レンコン入り 皮なしシュウマイ」の完成。食卓にはレンコンカレー、レンコンステーキなども並んだ。
畜産業を営む飯村さんを訪ねた。育てるのは飯村牛で、国内最大級の品評会で最優秀賞を受賞した。飯村さんが育てた名品だと評判となり飯村牛と呼ばれるようになった。こだわっているのがエサで、大麦などを独自にブレンドしている。飯村牛は約3年じっくり育成し、年間約20頭を出荷。幻の飯村牛といわれる。長女は龍ケ崎市で焼肉店を経営している。ちなみにネズミ対策でネコを飼っている。
土浦市で飯村牛を育てる飯村さんのごはん作り。ネギをごま油で炒めて、醤油で味消して「長ネギ炒め」の完成。奥さんが作った土浦小町味噌、顆粒だしなどで味付けした「飯村牛の土手煮」、「チキンと野菜のグリル」などが食卓に並んだ。
栃木県茂木町でご飯調査。日本の棚田百選にも選ばれた入郷石畑の棚田を有する。昭和レトロな物を集めたもてぎ昭和館もある。茂木町はかつて葉たばこ栽培で繁栄し、日用品やタバコグッズも展示されている。
お米屋さんの河上さんに声をかけた。現在は米不足により米の店頭販売を取りやめている。茂木産コシヒカリも仕入れが例年の半分になってしまった。ご飯交渉は成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茂木町で米点を営む河上さんのご飯調査。お母さんは18歳から茂木町役場で勤務していた。タマネギ、豚ひき肉を炒め、糀味噌などで味つけ。これで特性めんつゆに完成。そうめんをつけて食べる。つけあわせはポテトサラダ。
網戸修理をしていた糸井さんに声を掛けると。お孫さんの誕生日会をみせてくれるという。食卓にはマルゲリータ、イチゴのカプレーゼ、鶏ささみのから揚げなどが並んだ。
明治35年創業の和葬空間 か志゛屋を訪問。骨壺にメッセージや絵を骨壺に描けるサービスなど実施。葬儀社を営む平野さんがご飯を見せてくれることになった。長男の髪型は「子連れ狼」の子役の髪型をアレンジしたもの。
平野さんはオクラなどの野菜を蒸して、クリームチーズとあわせて「オクラのクリームチーズ和え」を作った。また山芋、ニンジンなどを豚バラ肉で巻いた肉巻きも作った。食卓には大豆の甘辛揚げなども並んだ。
番組では公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
海沿いのカフェ・テラスプサラスを訪問。「挽きたてスペシャルコーヒー」などが楽しめ、夏場は家族連れが訪れる。オーナーの高梨さんはご飯をみせてくれることになった。
千葉県富津市でカフェを営む高橋さんのご飯を調査中。高橋さんは酒、醤油などに漬け込んでいた鶏むね肉に片栗粉をまぶして焼いて「鶏むね肉のソテー」にした。食卓には焼きシュウマイなども並んだ。
はちみつ工房を訪問。5種のはちみつをメインに販売する専門店で「ピュアミード プレーン」などを販売。はちみつの採取や試食が出来る見学ツアーも行っている。